1997-12-02 第141回国会 参議院 建設委員会 第2号
特に神戸市消防局がまとめた例によりますと、課長から今御報告がありました三〇%よりも若干大きい数字が来ておりますし、あわせて都市災害の専門家であります筑波大学の熊谷教授、この方が綿密に震災の後の町を調べまして、いかに電気系統が原因となる火災が多いのかという報告書をまとめられておりますけれども、消防庁としてはこの神戸市消防局あるいは熊谷先生のレポート等はごらんになったことございますでしょうか。
特に神戸市消防局がまとめた例によりますと、課長から今御報告がありました三〇%よりも若干大きい数字が来ておりますし、あわせて都市災害の専門家であります筑波大学の熊谷教授、この方が綿密に震災の後の町を調べまして、いかに電気系統が原因となる火災が多いのかという報告書をまとめられておりますけれども、消防庁としてはこの神戸市消防局あるいは熊谷先生のレポート等はごらんになったことございますでしょうか。
また、三菱自動車の方も、同じ熊谷エンジンを使っておりますけれども、熊谷教授に言わせますると、もう実用段階になっていると。規制値を達成した単が実用段階になっているということを熊谷教授が言っておられます。こういう状況を見てみますと、今回の環境庁の告示というものは、実際に自動車メーカーが到達し得る到達点よりもずっとゆるい段階で規制してしまったのではないだろうか。
それを知って、今度は日産の方から熊谷教授の方へ出向きまして、ぜひうちにもやらしてくれと、こういうことで実験を開始した。そして、その実験を開始したデータを熊谷教授のところへずっと送られた。いかがですか。
○近藤忠孝君 この研究発表で熊谷教授は、三瀞のデータだけ、これをスライドで示して発表いたしました。日産のデータは示さなかったわけであります。そこで、この三菱のデータだけを発表したのは、熊谷教授が三菱の久保社長の同点を得て公表する、こういう結果発表したものと思いますが、いかがでしょうか。
それから第二の、五十三年度に〇・二五ができるかできないかということにつきましては、この前からお答え申し上げましたように、現在一つはCVCC系統のエンジン、それからもう一つは、ロータリーエンジンをCVCC化したものとお考えになってもいい、ちょっと違うのですけれども、成層燃焼のロータリーエンジン、それからリッチ・リーン・エンジンと言われておりますけれども、われわれの熊谷教授が発明された熊谷エンジン、そういうものは
第三は、東大の熊谷教授が発明されまして、熊谷エンジンなどともいわれておりますが、非常に燃料の濃いシリンダーと非常に燃料の少ないシリンダーの燃焼を行ないまして、その燃焼ガスをサーマルリアクターでまぜるというシステムでございます。 第四番目は、いわゆるツー・サイクル・エンジンです。 第五番目は、排気再循環をつけ、還元と酸化、その両触媒をつけた在来型のエンジンでございます。
そこで、いま文部省のほうから話がありましたけれども、東大で熊谷教授がツーサイクルの自動車をどうだこうだということがいろいろ報道されておりますしね、あるいは東大の生産技術研究所でどうだとかこうだという話もいろいろあるわけでしょう。そういった問題についての何といいますか成果というものはどういうふうに生かされているのか。
それから最後に、三菱自動車さんでございますが、これも先ほど質問がございまして、その際に、日産自動車さんから御答弁があったことでございますが、東大の熊谷教授のフォアサイクル六気筒エンジンで独創的な改良を行なって、そして特許もとられた。三菱さんは、この熊谷方式を採用したエンジンで五十一年規制を乗り切ることは可能である、こういうふうに一般にいわれております。
これは東大の熊谷教授の指導による燃焼方式のことであると思います。これはユニークな着想のものでございまして、濃度の濃いのと濃度の薄いのと燃して、安定したエンジンにするということに一つの問題点がございまして、当社では、これをたな上げをしておることはございませんで、この研究は続けております。
けさほど、私が各種の方法について研究していると申し上げたものの中に、先ほど御質問のありました熊谷教授の方式というものも含まれるものであります。
熊谷教授が中心になって、その関係の有力な助教授が一緒になってつくり上げた、いわゆる所得政策の問題でございますが、これはいろいろ関係がありますけれども、比較的一番大きな関係を持つと思われる労働省側から、この問題についての基本的な態度がまだ打ち出されていないような感じがするわけですけれども、まず第一に、この所得政策、熊谷報告についての労働省としての基本的な態度をお伺いいたしたい。
○国務大臣(宮澤喜一君) ごらんをいただきましたように、この報告書は、熊谷教授をはじめとする、おのおの学風を異にいたしました何人かの、全体で五人でございますが、学者の共同の労作でありまして、この学者の中には、従来の政府の経済政策について基本的には批判的な方もおられるわけでございます。
○朝永参考人 ただいまの御質問にお答えになるかわかりませんですけれども、とにかく私ども、先ほど熊谷教授からもお話がございましたが、戦前、すでに一九四三、四年ころ——四七ページの表でごらんになりますと、すでに世界で一流のサイクロトロン、一九三八年ごろアメリカでできた同じ程度のエネルギーのサイクロトロンがございますが、それからわずか五、六年あとで、日本にそういう一流の器械がすでにできていた。
というふうに書いてございますけれども、この調査につきましては、九州大学の先生方を依頼いたしまして、九大の前学長山田名誉教授を班長といたしまして農学部の土木工学科の熊谷教授、工学部の土木学科の水野教授、工学部の採鉱学科の野口教授、それから理学部の地質学科松下教授、これだけの諸先生方にお願いいたしまして、このボタ山の崩壊がどういう原因によるものであるかということを調査いたしております。
それからもう一つは、ただいま情報が入ったのですが、先ほど東京大学の原子核研究所に防衛大学が申し入れなかったというが、明らかに原子核研究所の熊谷教授は防衛大学から利用させてほしいという申し入れがあってお断りをした、しかもそれが第二十八回の学術会議の総会で正式にそれを報告した。そうして議題に供した。
又殊に重要な問題はこの前の証言で、熊谷教授、これはもう御承知のごとく結核の最権威でありますが、この頃の乾燥ワクチンについて総合的に、我々のような部分々々ではなく、あの碩学の知識を以て総合的に判断して、今日の乾燥ワクチンではまだ効果の程度が十分でないからこれはどうかと思うというような御意見もあるというようなことで、我々はそのことも承知しておりますし、我々ふだんの臨床経験と照し合せてそういう一抹の不安を
同時にこれは相当時間がかかりますので、患者を中心にいたしまして、その患者の重症者三名をただちに仙台の抗酸性菌病研究所、熊谷教授のもとに送りました。あと続いてほかの患者も移送し、また現地の岡本病院にも運びまして診断の結果りつばな初期結核であることがわかりました。從つて抗酸性菌は初めの考えのごとく結核菌である。人型であることが臨床上においてはつきりといたして参つたのであります。